2022年10月29日、30日の2日間、3年ぶりになる麗陵祭が開催されました。下田ゼミも、出店しました。
投稿者「tateshimoda」のアーカイブ
下田教授論文を投稿
下田教授は、『麗澤経済研究』29巻(2022年3月)に下記の論文を投稿しました。
「人づくり視点に基づく道経一体経営原理の再構築に関する試論」
学位記授与式
2022年3月14日、学位記授与式が挙行されました。下田ゼミは、16人の卒業生を出しました。新型コロナウイルスのおかげで、夏の合宿も、秋の麗陵祭の参加もありませんでした。それでも、学生たちは、不平不満をもらすわけではなく、社会人として旅立ちます。私は、感謝の気持ちで、いっぱいです。
勉強会(2022年2月7日)
2022年2月7日、下田ゼミは、毎年恒例の2月勉強会を実施しました。参加者は、4年生15人、3年生13人、2年生18人でした。午前中は、4年生の卒論発表を行い、3年生および2年生(新ゼミ生)が発表を聞き、評価しました。午後、3年生は、キャリアセンター主催の合同企業説明会に参加、2年生は、ブレーンストーミングを行いました。16時から、2年生はブレーンストーミングの成果を発表し、4年生、3年生からコメントをもらいました。新型コロナウィルスにより、制限された形での勉強会でしたが、実りの多い一日になりました。
就勝勉強会
2022年2月4日、キャリアセンターの関根様をお迎えして、3年生を対象に、就勝勉強会を行いました。2月は、キャリアセンター主催の合同企業説明会が開催され、延べ150以上の企業が参加されます。下田ゼミでは、この時期に、3年生を対象に就勝勉強会を毎年開催しています。3年生は13人が参加しました。内容は、10時から関根様の講演、10時半から13人を3つのチームに分けて、グループ面接です。関根様の講演では、合同企業説明会の戦い方についてお話いただきました。グループ面接では、1つのチームが面接官、1つのチームが被面接者、1つのチームが評価者という役割分担です。各面接終了後に、評価者がコメントし、関根さんが総括を行うというスタイルです。参加者は緊張感を持ちながら、熱心に取り組んでいました。
情報サービス産業協会の雑誌に登場
情報サービス産業協会では、2020年、「情報サービス産業におけるダイバーシティ」と題するプロジェクトを発足しました。下田教授は、本プロジェクトのファシリテーターを務めましたが、2021年、無事にプロジェクトは終了し、この度、協会の雑誌『JISA Quarterly』(Bulletin 142, summer 2021)に、プロジェクトの概要が報告されました。
下田教授、東京モラロジー・ビジネス・クラブで講演
2021年6月21日(月)、オンラインで行われた同クラブの総会において、下田教授が講演しました。内容は、VUCAの時代におけるモラロジーの役割についてです。
2021年度ゼミ発進
2021年度下田ゼミが発進しました。昨年度は、コロナの影響を受け、オンラインと対面を合わせて行う形でしたが、今年度は久しぶりに対面でスタートしました。ゼミは、各自の卒論研究とグループワークの2本立てです。今年度のグループワークは、1.災害と経済、2.コスメ、3.ワークライフバランス、4.人づくり、5.鬼滅の刃、6.地域経済、の6つのグループに分かれて行われます。
地域連携実習
2020年度麗澤大学地域連携実習(籠義樹教授がコーディネーター)の授業で、下田教授は、柏市内にある「PATH TRAVEL & EATS」のプロジェクトを担当しました。このプロジェクトには2つのミッションがあり、1つは新メニューの作成、いま1つはSNSを活用したマーケティングの開発です。本プロジェクトには、同年度新入生25人が参加しました。25人は、5人ずる5つのグループに分かれ、課題を検討、アイデアを出し合いました。最終的に、2021年1月9日、飯島社長、竹原店長をお迎えして、最終発表会(下写真)を行い、プロジェクトは成功裡に終わりました。
その後、同カフェでは、麗澤大学の学生たちのアイデアを参考にして、新メニューが検討され、4月14日、新メニュー「 千葉県産濃厚ピーナッツがけ甘辛さついまいもワッフル(麗澤コラボ♪)」が誕生しました。以下の記事を参考にしてください。
https://www.reitaku-u.ac.jp/news/news/1775707/
https://newscast.jp/news/1563282
2020年度
卒業式
2021年3月14日、学位記授与式が行われ、下田ゼミでは13人が無事に卒業しました。おめでとう。なお、佐々木駿幸君は、経済学部の総代として、学部を代表して学位記を授与しました。